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中学生と小学生|授業内容の違い

中学生の勉強法

中学になると徐々に成績が下がる子がいます。ぐれたわけでもないのに、3年になるころにはずいぶん成績が悪くなって、小学校の時はあんなにできた子なのに…というのも珍しくありません。

中学生になると、格段に学習量が多くなります。教科数も増えるし内容もずいぶん深くなります。なにより授業の進むスピードが速いですね。だから、中学生になったら予習復習を欠かすことはできません。

授業スピードの速さを考えると、特に予習が大切なもの。45分授業だった小学校と、50分授業の中学校では5分差しかありませんが、授業難度も考えるとこの差は大きいと思います。

まず50分間の集中力が大変ですね。そもそも人間の生理では集中力の限界は40分ほどとの説があるように、1科目を通して集中し続ける人は珍しいと思います。自分の学生時代を思い出してみましょう。そもそも集中状態に入るのがタイヘンだったのではありませんか?

予習は集中のために有効な学習テクニックです。教科書はあらかじめ目を通し、理解できないところをピックアップしておくのが良い方法です。あらかじめ授業のアウトラインをつかんでおけば授業内容で躓くことはそうありませんし、自力で理解できないところが判っていれば、質問も的確にできます。当然授業をただ聞き流すリスクを減らすこともできるのです。一方予習なしで難しい内容の授業を受けたらどうでしょう…予習は、中学生になったら最初に身につけるべき習慣なのです。

小学生と中学生の学習では定期テストという存在の有無も大きなものです。小学生までは単元テストが大半なので、勉強をしなくても授業を聞いていれば、大抵の設問に答えることができました。しかし、中学校ともなると授業内容も複雑になるのでそうもゆきません。

この部分の対策は帰宅後の復習が効果的です。そして予習の重要性はここでも生きてきます。予習をした部分は、授業で一度目の復習ができ、自宅で復習すれば二度目の復習です。これで理解もかなり進むことになります。

まずは予習をして、その効果を体感してみましょう。

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