今回は中学生の問題集の選び方など見てみることにします。
中学生が学習に使う副教材は、問題集と参考書。両者の選び方にはいくつか共通点があります。
■問題集と参考書の選び方の共通点
- 授業用の場合は自分との相性を優先する。受験用の問題集であれば、志望校のレベルに合ったものかどうかのチェックを優先する。
- 手にとって内容を自分の目で見ること。
どこが良いのか具体的に説明できなくても、見やすい行間、色使いなどはストレスを与えないので、やる気にもつながります。
基礎、基本があやしい科目なら、問題集の選び方も志望校のレベル優先ではなく、基礎・基本の習得を考えた問題集が優先されるべき。無理に志望校のレベルに合わせても、実力と大きな差があったら、かえって遠回りになってしまいます。基礎・基本が身についてきたら、志望校に合わせた問題集に取り組むようにするのが賢明です。
問題集は、参考書以上にたくさん出版されています。問題の分量、質、傾向など選ぶだけでっも一苦労です。自分のレベルがわからない場合には、先生にアドバイスしてもらいましょう。基礎の習得だけを考えるなら、薄めの基礎問題に絞った問題集を薦められると思います。
基礎問題ばかりを解いていると心配になるかも知れませんが、焦りは禁物。問題集は繰り返し解くことで、必ず自分のレベルをあげることにつながります。薄目のシンプルな問題集なら、点数の向上はそのまま地力の向上を表すので、自分の地力を客観的に判断することが可能です。
